足のにおいが強くなる病気はある?

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足のにおいの原因となる病気として、真っ先に思い浮かぶのが水虫ではないでしょうか。

昔は男性専用といった感じの病気でしたが、ここ10数年間の間に女性にも増えました。

女性の身で水虫を宣告されると、非常にショックなものです。

とはいえ、しっかりと治すために水虫という事実を受け入れて、正しく治療する必要があります。

本来、水虫自体は臭うものではないのに、足が臭う環境を放っておくと水虫を拾ってしまうのです。

ここでは、水虫の症状や治し方のとともに、水虫にかからない足のケアについて説明していきます。

実は、水虫そのものが臭うわけではない

さきほども書いた通り、足がくさい=水虫、と思われがちですが、水虫の原因となるカビの一種、白癬菌(はくせんきん)はにおいを出すものではありません。

しかし白癬菌は高温多湿の状態を好むため、水虫が発症したときは相当、足が蒸れてにおいを発する状態になっている時です。

そのため、水虫を正しく治療する過程で、足や足の指の間をしっかり洗い、乾かすケアを続けることになります。

水虫を根治させることは、足のにおいの除去にもつながります。

水虫は、なかなか足のあせもが治らないな、と思い皮膚科へ行って検査してもらったら、水虫と診断された、ということが多いです。

放置すると白癬菌は爪の中にまで入り込んでしまい、こうなると治療も長引くため、抗真菌薬などで早めに叩くことが大事になってきます。

なぜ水虫になるのか?

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水虫の元となる白癬菌は、家族に水虫の方がいるとうつる確率が高くなります。

もし、家族に水虫持ちの方がいない場合、感染場所は裸足で歩くことが多いスポーツクラブのお風呂場や、公衆浴場などです。

こういう場所で水虫を拾ってきても、体調が良ければ発症しないこともありますが、疲れやストレスが溜まっているなど、免疫力が弱くなると発症しやすくなります。

また、水虫は拾ってきてから48時間以内は感染しない、と言われています。
ですので、この間に足を丁寧に洗うと水虫に感染せずに済みます。
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銭湯やスポーツクラブの脱衣場を裸足で歩いたなら、家に帰ってすぐ足だけを洗い流すといいです。

それだと、なんのために外でお風呂に入ったかわからなくなると思いますが、足は別枠。
手だって、いろいろなものに触りますからしょっちゅう洗いますよね?

本来、足もこまめに洗わなければならない場所なんです。それだけ、手足は無数の菌に触れています。

例えば、昨日スポーツクラブでお風呂に入ったから朝のシャワーはいいや、と思って仕事に行ったとします。

それから家に帰るまで24時間あります。水虫を持ち帰っている場合、着々と皮膚に入り込み感染したがっています。

さらに、その日は疲れてお風呂に入れないまま、翌日また出社すると、夜までに水虫はすっかり足に感染してしまいます。

この状態でも、身体に抵抗力があれば発症はしませんが、水虫を発症する時はえてして忙しく、疲れが溜まっている時です。

この数日後に徐々に足の指付近に水泡ができたり、指の間の皮膚が破れたりして水虫の発症となります。

足のにおいと水虫にさよならするには

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水虫に対しては、抗真菌薬を処方され、その薬をよく洗った患部に毎日朝晩塗ることになります。爪水虫の場合は、内服の抗真菌薬も飲まなければなりません。

朝晩しっかり足を洗うことになり、水虫治療がそのまま足のにおい軽減となっていきます。

処方薬や市販薬で水虫を叩くことでかゆみがおさまるため、薬さえ塗っていればいいやと思いがちな方も多いですが、足のケアは抗真菌薬だけに頼ってはいられません。

なるべく通気のよい靴を選んで、高温多湿を好む水虫が繁殖しにくい環境を作ったり、5本指の靴下を履いて足の指と指をくっつけないようにすることも大事です。

5本指の靴下が恥ずかしければ、足の指をくっつけないよう挟めておくシートもあります。それを足の指にはめてから靴下を履くと、水虫だとはバレません。

水虫とともに、足のにおいのもととなる常在菌にとって、乾燥は大きなダメージとなります。
なるべく足と足の指周りを乾燥させておくようにしましょう。

また、冬場は水虫が増殖しづらいため水虫のケアを忘れて慢性化させる人が多いです。
冬場こそ、水虫を退治する季節。毎朝、毎晩足を洗い、せっせと抗真菌薬を塗り込みましょう。

冬場の処置を怠らなければ、春になって検査したら晴れて水虫から解放されていた、という事にもなれます。

そして水虫が治っても、水虫だったときと同じように足を清潔に保っていると、かなり足のにおいは軽減できます。

足のケアへの意識を変えると、水虫とは無縁の生活を送れるようになります。

身体の病気の可能性はある?

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それでも足のにおいが消えない場合、別の病気の可能性もあります。

糖尿病などは特に、免疫力が弱り足の常在菌が繁殖しやすくなりますので、水虫を治しても足がにおう、また適切に治療しているのに水虫がいっこうに改善しない場合は、内科を受診し血糖値を測ってもらうと糖尿病かどうかがわかります。

その他、肝臓などの内臓疾患の可能性もありますので、足のにおいが強く、どんな対策をしても消えないなら、早めに検査です。

また、再び水虫にかからないために、これまで何回も書いてきた通り裸足はやめましょう。
靴下は必ず履き、マイスリッパを持ち歩くのがオススメ。

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公衆浴場では、脱衣場に上がる直前に足を洗い流し、速やかにマイスリッパを履いてから服を着ると、水虫のリスクは減らせます。

公共の場所の床は、決して裸足で歩かないことです。

裸足のリスクは大きく、足に傷がついたり、靴の中で蒸れて皮膚が剥けたりして、そういう場所からも水虫が入り込んでしまいます。

水虫のほかにも、さまざまな感染症を拾う可能性が強いのが手足なので、いままで裸足が好きだった方も、なんとか靴下を履く習慣をつけてほしいものですね。

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