多汗症に有効な対策は?自分でできるものもある?

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すべての多汗症が、最終的には手術をしなければならないという事はありません。

多汗症は精神的な緊張から来るものも多いため、メンタル面をコントロールすることで発汗を減らすこともできます。

病院での治療と並行して、自分でもできる多汗症の対策にはどういうものがあるのでししょうか?

多汗症の対策は、自律神経の乱れを整えることから

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多汗症は緊張やストレスから起こることが多く、ストレスの多い状態が重なると自律神経のバランスが崩れます。

自律神経は、呼吸や脈拍、内臓の活動や新陳代謝など、身体の機能を制御する大事な神経です。
それなのに、この自律神経というものは非常にもろく、ストレスや不規則な生活で簡単にバランスを崩します。

自律神経に乱れが生じると、うつ病に近い状態になったり、血圧が不安定になったり、吐き気やだるさ、突然の発汗にもつながってしまうのですね。

原因不明の多汗症も、自律神経失調症の症状のひとつと考えられる場合もあります。
自律神経の乱れは、精神的にもろい人や更年期障害の女性が患う、と思われがちです。

確かにそういう面もあるのですが、夜更かしや不規則なシフト勤務、生活が昼夜逆転になってしまっているなどの要因からも自律神経失調症になります。

自律神経の乱れから生じる多汗症の対策には、いっけん遠回りなようでも自律神経のバランスを整えることに取り組むことが大事です。

ラポマインやデオプラスラポ、デトランスαなどの制汗剤を使用しながらとか、病院での治療と並行してもできますので、自律神経の調子を良くする生活習慣を作っていきましょう。

できるかぎり、規則正しい生活をする


『不規則な生活はよくない』とひとことで言っても、仕事の都合でそうせざるを得ない方も多いことでしょう。

起きる時間や寝る時間、仕事に家事などの活動時間を毎日、同じくするのが自律神経を整えるには好ましいのですが、シフト勤務だったり、Wワークだったりと不規則な生活になる方は年々増えています。

実は、このくらいなら昼夜逆転のほうがまだマシです。
昼夜逆転も身体には決して良くありませんが、それなりに生活リズムは定まっています。

アメリカの看護師は、昼に働く人はずっと昼の勤務、夜勤の人はずっと夜勤で働く場合が多いといいます。そのほうが体調不良を起こさないからです。

そして、夜勤の人が昼の勤務になるときは長い休暇を取り、ゆっくりと時間をかけて昼に働く身体に戻していくということですので、労働環境が日本とはかなり違いますね。

ちなみにアメリカでは、ワキガより多汗症のほうが大問題です。

とはいえ日本に暮らす以上、日本の労働環境に適応しなければなりませんから、仕事の時間が不規則な方もできる限り、起きる時間や寝る時間を一定にすることで自律神経の乱れが起きにくくなります。

また自律訓練法というリラクゼーション法もオススメです。

自律訓練法とは、心療内科などでうつ病や摂食障害の治療によく使われる自己暗示法の一種で、自律神経の乱れに効果を発揮します。
『自律訓練法』で検索すると、やり方はインターネットですぐにわかります。

ひとつの例として、椅子に深く座り、両手を握って両膝の上に置き、目をつむって『右手が重たい』『左手が重たい』などと、自己暗示をかけたあと次は『右手が暖かい』『左手が暖かい』と暗示をかけていきます。

暗示を続けていると、本当に手が重たいと感じたり、暖かいと感じるようになります。
その上で『私はとても落ち着いている』『私はとても涼しい』とリラックスしていきます。

病院内で行なうこともありますが、自宅や職場でも5分くらいのスキマ時間で行えますので、興味のある方はぜひ試してみてください。

もちろん成果には個人差があり、効果の出ない方もいますが、ネットで調べて行うとお金はかかりませんし、多汗症を引き起こす自律神経の乱れを少しずつ整えてくれます。

また、自律神経の乱れを整える運動としては、ヨガも効果的です。

有名な多汗症対策いろいろ

iontophoresis
病院で行う多汗症の治療に、イオントフォレーシス法があります。

イオントフォレーシスとは、多汗症の場所を水につけて弱い電流を通すもので、よく知られた方法となっています。

これは、汗腺部分のイオンと、水に放ったイオンを反応させて汗を止める方法でかなりの方に効果があります。
ただ、この方法は根治療法ではないため、ずっと続ける必要があります。

イオントフォレーシス機器は自宅で使えるものもありますので、関心のある方は主治医に相談してみましょう。

あとは交感神経を刺激するタバコやお酒を控えたり、自律神経のバランスを整えるハーブを生活に取り入れたりしてみるのもいいですね。

カモミール、レモンバームなどのハーブは心身をリラックスさせる効果があり、ストレスを取り除いて、生理や更年期障害に関わる症状を軽減します。

この2つのハーブは通販でも簡単に手に入りますし、苗や種から育てても丈夫で育てやすいハーブですので、常備しておきたいもの。

とくにレモンバームは老化にかかわる憂鬱な症状を緩和し、アンチエイジングにも有効ですので、男女とも毎日飲みたいハーブです。

多汗症には複数の要因が重なっています。しかし、様々な対処法を重ねていくことで、改善できる症状でもあります。
根気よく治療を重ねて、ワキ汗の悩みで周囲の視線が気になる日々から抜け出しましょう!

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